バイナリファイルの表示方法
Linuxでバイナリファイルを表示するときは、odコマンドを使う。
ただし、odは標準出力に結果を出力するので、moreやlessで画面が止まるようにしなければ、
一気に最後まで表示してしまう。
odの主なオプションは以下。
-a 文字の名前で表示する
-b 8進でバイトを表示する(デフォルト)
-c ASCII文字またはバックスラッシュ付きのエスケープ文字として表示する
-d 符号なし10進short として表示する
-f floatとして表示する
-h 16進shortとして表示する
-i 10進shortとして表示する
-l 10進longとして表示する
-o 8進shortとして表示する
-x 16進shortとして表示する